a murmur

妊婦らいふ

小町にあった回答が秀逸だったので、記録。


http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0713/425752.htm


「情けない母親ですねぇ。

自分達の想うとおりにいかなかったからと言って、その仰りようは同じ母の立場のわたしから見て情けない。

実際のところ、わたしの母もトピ主様のお母様と似たタイプの女性です。
私はそんな母は放置しておきましたよ。

半放置7年、完全放置13年経つ現在になってようやく母との付き合いが正常化したくらいです。

両親の老後が心配とのことですが、今現在はご両親ともお元気なのでしょうし様子みられればよいのでは?

トピ主様が今できることは「幸せな家庭」を築くことだけですよ。
紆余曲折の上、反対を押し切っての結婚を選んだのですから両親との関係が「何事もなかった」ようにはいかないのが当たり前でしょう。

両親の介護を前提に子供はつくらないの?
変な話だ。

先のことを心配する以前に、足元をしっかり踏み固めながらせいかつなさることが大切ですよ。

ご両親といますぐには若いなど出来ないでしょう。
時間が必要です。
あせらずにご主人との家庭を揺るぎのないものになさってくださいね。」


この言葉に、かなり気持ちが落ち着かせられた。ありがとう!小町の回答者さん。

こんな方が日本のどこかに居てくれることが嬉しく思う。

私だけじゃないんだって、自信になる。


電話がこない方が良いのか、逆にこわいのか

昨日もヒステリックに「あんたには一切金はやらんっっ!覚えとけ!!!」と言われ、いつも昼間にかかってる電話は今日もかかってこず。

その代わり、友達がおうちに来てくれたから私は幸せだ。ありがたいことだ。


私も娘と会わせんよ!あんたの世話せんよ!覚えとけ!!!って言いたいよ。


でも、それってなんか、不毛だよな。売り言葉に買い言葉だよな。もうこの不毛な喧嘩、何百回したことか。。

いや、喧嘩というか一方的に母がキレるだけだけど。まず、恫喝に近い。


金に苦労したのはわかる。

それで生まれてきた子どもを立派に、自由に、育てたい!って結果が私。

だから許せないんだろうな。自分が雁字搦めに生きてきたからこそ、自由すぎる私が。


親子ってだけで、母の苦労を踏襲しなければならない理由なんか一個もないと、私は思う。


大人になりきれない母より、大人になって冷静に樹然とした母になりたい。立派じゃなくても、地に足が着いた人間に、娘を育てたい。

ただそれだけ。

とりあえず、つんだ人生だ!

あー!母が重たい…重たすぎる!

重力が、圧力が、引力により、体が沈んでいきそうだ。


今日言われたのは、「もう、あんたには一切、一銭も金はあげん!」でした。


うちは今年の7月に、中古の一軒家を購入したんだけど、旦那のお父さんからはリフォーム代と、旦那は亡くなったお母さんの貯蓄分をもう貰ってる。


私は、両親から娘の学資保険も掛けてもらってて、なおかつ結婚の時もお金もらってる。


なんで、母は、してくれるだろう、とか、わかってくれるだろう、で行動するんだろ?

相手に期待しすぎるんだろう?


いや、求めてないし、無心もしてないし。


神経逆なでると、死ぬとか言うし。


辛い…。

私もそんな人間になるんやろか。


こういうのが、毒親っていうのでしょうか?

3/1 やすんだ

月初なのに休んだ。 昨日からのめまいと、ケモノのような眠気に負けた。 あと、会議ってこともあったが、、←いちばんのストレス 昼間に鳥のうどん、クッキー。 夜はCoCo壱番屋のほうれん草カレー。 夫にゼリーを頼む。買ってきてくれる。 や、やさしい。涙

はじめまして

2/21

おなかの張りと、乳房の痛み、あまりお腹が空かない、胃がふくらんだ感じ、胃の裏あたりが暑い、ガスが異様に出る、たまにムカムカっとくる。

生理予定日であった。

くるものはくるはず、と信じてやまないという性分の自分は、「くるならはやくきてさっさとおわりなさい~」とお腹に訴えかけていた。

でも、どこかで疑心暗鬼なところがあり、これはもしや、、、とたくさんネットで情報収集。

ほとんど一緒の症例。

はやくこのふわふわした状態に、名前を付けたい!強く思った。

21:30頃帰宅して、23時に検査薬を試してみる。

いや、ないやろ?と思った。

実は、自分たちは子どもが出来にくい体質なんじゃないかと、勝手に思い込んでいたから。悲しくもあり、でも二人でもいいよねと、ちょっと諦めてたところだった。

勝手にそう思いながら、斜に構えてたところに、斜め上の結果が!

見る見るうちに線が二本あらわれる。

二度見する。

もう一度説明書読む。陽性は二本、、。

もう一度見る。に、二本!

すこぶる線が濃くなっていく。

何回も見る。何回見ても変わらなかった。

で、できている!!

わたしの中に、だれかさんがいるーー!!

あたまが一瞬真っ白になったが、疑心暗鬼さんは、ほらみろ!とまた斜め上から目線で見てくる状態。一瞬で現実を捉えた気もする。

最終的に、そうなんですね、という気持ちにおちつく。

ふすまをあけて、夫に報告。

目がまるくなりつつも、ラインバブルやってるし!

本当に喜んでんのか?状態。

わたしは一瞬でお花畑だったのに。

でも男の人に、すぐに状況を理解してもらえるのって無理だなあって思ってる。やはり、体の変化を体感しない限りは、すぐに受け入れるなんて無理だろうね。

まだ病院行ってないから断定は早いんじゃ?とわたしのお花畑を一瞬でかき消してくれたw

男性的な人だ!と解釈し、逆にそれに安心を感じたのも事実。

その後はまたわたしの頭の中はそのことでふわふわお花畑。

でもちょっとだけ冷静になって、周期確認。たぶんわたしは4週目。来週あたりからツワリがどんどん辛くなるんだろうと予測。

色々迷惑かけることを夫に先に謝る。

迷惑じゃないよ、一緒に病院いこう、頑張ろう、保険とかちゃんとせなあかんな、と背中なでなでそれたからそれだけでも飛び上がるほど嬉しかった。

これから、時に涙、時に激しいケンカ、ウツ気味、時に楽しい!

全てのことがあると思う。

だけど、全てのことを受け入れるための自信と覚悟はなーんも準備できてない。

自分が母になる自覚もない。

ちょっと悲しいと思う自分がいます。

勝手に赤ちゃんできにくい体質だって思ってたから、しばらく二人の新婚生活も楽しみたいし、新婚旅行も行きたいし、友達とまた山登りしたり、たくさん遊びたいって考えてたところだから。

そして何より、妊娠したら自分は昔の自分とは違うようになるのか、という不安。

そしていちばん悲しかったのは、これからしばらく大好きなビールが飲めないこと。←そこ?w

ちょっと悔しいから、いまの自分にできることは、お酒飲まない、暴飲暴食しないくらいしかできないよ!って腹に言い聞かせる。

さあ、これから夫婦二人三脚での妊娠らいふがどうなってゆくのか。